HOYAマルチビューEXアルファ(α)

HOYAマルチビューEXアルファはパソコンで長時間仕事をする人など中間距離から近距離で仕事をする人をサポートするハードコンタクトです。考え方は遠近両用コンタクトとい同じような設計思想ですが老眼になっていない若い人に向けた遠くから中間距離そして近くを楽にみるための機能的ハードコンタクトです。人の目は遠くを見るときは目の中の水晶体が平たくなり、近くを見るときには緊張し膨らみます。この膨らんだ凸レンズの分が近くを見やすくしているのです。ただ、この緊張状態が続くと疲労し眼精疲労になったり肩こりになったりします。そこでこの分のサポートをするのがHOYAマルチビューEXアルファ(α)です。加入度とういう近くを見やすくする度数を入れることにより手元を見るのに水晶体がそれほど緊張しないで見られます。その分楽に疲労も少なくなります。特にパソコンなど中間から近距離で長時間仕事をする人は目の疲労がたまりやすくなります。このマルチビューEXアルファはオフイスワーク向けのサポートハードコンタクトと考えてもいいですね。